<続きです>小学生DMPを増やす方法を考える回②
- 2019/09/16
- 18:00
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どうも、ヨネ吉です。今回は以前書いた記事に引き続きどうやったら小学生がデュエマをよりやるようになるのかを考えていきたいと思います。
そのための前段階として、前回の記事ではタカラトミーが今までに小学生を囲い込む為にどのような施策を講じてきたかを中心にみてきました。まだご覧になってない方は先にそちらをご覧ください(すぐ下にリンク貼っておきます)
1つ前の記事のリンクはこちら
さて、前回は環境カードの高額化が小学生離れのまずの原因として挙げ、それに関連した話をしてきました。引き続き現状分析していきます。
・大人と張り合うのが大変
前回の記事ではカードの高額化について触れましたが子供が大人と対等に戦うには金の問題だけではありません。プレイングや構築のうまさという面にも話が広がります。
『今の子供はyoutubeもみてるからそんなことは問題じゃない』と思うかもしれませんが、見ない子は確実に(それも結構な数)いるでしょう。そもそも、店舗大会には出ずに友達の間だけでやっている小学生の方が絶対に多いと予想されます。
ともかく、子供達にはいろんな面で強くなる際のハンデがあるといえるかと思われます。
・他の分野の娯楽がライバル化
スマホゲームの存在が重いですね。なにしろあっちは基本的にタダ!!まともに考えるとそうとう手ごわい敵になっちゃいます。実際にモノをこの手にいれる、という所有欲が一つのキーワードになっていくのでしょう…
では、管理人の思うこれからを見据えた改善策に話を移していきたいと思います。
・大人と子供のすみわけをさらに推進
小学生にとって居心地の良い場所を今以上につくっていく必要があります。はっきりいってしまうと小学生が大半をしめているような空間ですね。
人畜無害な優しい大人でも、その場にいると大人ってだけで子供は多少の窮屈を感じちゃいます。また、大人が高いカードバンバン使って勝っているさまは目の毒です。それが出来ない子は嫌になる場合もあるでしょう。
そうやって無力感的なものを小学生が味わってしまうとデュエマから離れる原因になっちゃいます。個人的な話なんですが、小学校の低学年の頃に管理人の学校では遊戯王が流行ってて管理人もやってました。そして高学年の頃はデュエマが流行ってました。
管理人はどっちもやってたんですが、遊戯王はやってたのにデュエマはやらなかったN君という子がいたんですね。当時は特段気にはならなかったんですがそれから10年くらいたった時期にいきなり彼が『俺がデュエマをやらなかったのはお前(管理人のこと)やうる山が遊戯王でいやらしさ満載の戦術(トラップカード満載)使っててウザめに強かったから』といわれました。
彼はその後も酒が入ったタイミングなんかでちょくちょくその話を蒸し返してきます。管理人としてはうるせえよって感じだったのですが、そうして何度も聞いてるうちに思ったのは『今の子たちが似たようなおもいしてたらやだな』ということでした。そしてこれに似たパターンでよくありそうなのが上で書いてきたことだという結論になったんですね。
となると毎週いろんなところで行われている店舗大会がオープンではなくレギュラー(小学生以下限定)での開催数が増えていくのがいいのかなと思います。とはいうもののそれだと大会の参加人数が少なくて成り立たない恐れもあるのでうまくやる必要はありそうですね。管理人みたいな立場の人はCSやデュエバトル、非公認大会を更に活用するようになってくと子供にも自分にも多少はプラスかと思います。
・カードのレアリティの調整をもっと子供向けに
こないだの記事でも書いたんですがレジェンドやマスターといった(便宜上)最高レアリティのカードの封入率をせっかくゆるくして小学生が手にしやすくしたのにそのお友達EX)ジョラゴン⇔ガヨウ神 が出にくかったら意味がありません(パック買ってもなかなかでないというのはシングル価格の高騰以上に小学生にはつらすぎる)。
なのでそこらへんのレアリティの調整が必要になるのかなと思います。せめてガヨウ神はベリーレアであるべきだったW
・全国大会にレギュラークラスを復活させる
同世代の人間が日本一の称号を手にする……!!!!こんなシーンを見た子がデュエマをもっとやりたくなるのは必然でしょう。クラスの話題にもなるかもしれません←これ超大事
運営コスト等で大変な部分があるのはわかります。でもタカラトミーさん、どうか考えてはくれませんか???
いろいろと書いてきましたがようはみんなでデュエマ楽しもうぜってのが話の本筋でした。今回はこれくらいにします。最後までお読みいただきありがとうございました。
当サイトでは皆さんのデッキを募集しておりますのでTwitterやLINEのほうまで連絡もらえれば嬉しいです。
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どうも、ヨネ吉です。今回は以前書いた記事に引き続きどうやったら小学生がデュエマをよりやるようになるのかを考えていきたいと思います。
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さて、前回は環境カードの高額化が小学生離れのまずの原因として挙げ、それに関連した話をしてきました。引き続き現状分析していきます。
・大人と張り合うのが大変
前回の記事ではカードの高額化について触れましたが子供が大人と対等に戦うには金の問題だけではありません。プレイングや構築のうまさという面にも話が広がります。
『今の子供はyoutubeもみてるからそんなことは問題じゃない』と思うかもしれませんが、見ない子は確実に(それも結構な数)いるでしょう。そもそも、店舗大会には出ずに友達の間だけでやっている小学生の方が絶対に多いと予想されます。
ともかく、子供達にはいろんな面で強くなる際のハンデがあるといえるかと思われます。
・他の分野の娯楽がライバル化
スマホゲームの存在が重いですね。なにしろあっちは基本的にタダ!!まともに考えるとそうとう手ごわい敵になっちゃいます。実際にモノをこの手にいれる、という所有欲が一つのキーワードになっていくのでしょう…
では、管理人の思うこれからを見据えた改善策に話を移していきたいと思います。
・大人と子供のすみわけをさらに推進
小学生にとって居心地の良い場所を今以上につくっていく必要があります。はっきりいってしまうと小学生が大半をしめているような空間ですね。
人畜無害な優しい大人でも、その場にいると大人ってだけで子供は多少の窮屈を感じちゃいます。また、大人が高いカードバンバン使って勝っているさまは目の毒です。それが出来ない子は嫌になる場合もあるでしょう。
そうやって無力感的なものを小学生が味わってしまうとデュエマから離れる原因になっちゃいます。個人的な話なんですが、小学校の低学年の頃に管理人の学校では遊戯王が流行ってて管理人もやってました。そして高学年の頃はデュエマが流行ってました。
管理人はどっちもやってたんですが、遊戯王はやってたのにデュエマはやらなかったN君という子がいたんですね。当時は特段気にはならなかったんですがそれから10年くらいたった時期にいきなり彼が『俺がデュエマをやらなかったのはお前(管理人のこと)やうる山が遊戯王でいやらしさ満載の戦術(トラップカード満載)使っててウザめに強かったから』といわれました。
彼はその後も酒が入ったタイミングなんかでちょくちょくその話を蒸し返してきます。管理人としてはうるせえよって感じだったのですが、そうして何度も聞いてるうちに思ったのは『今の子たちが似たようなおもいしてたらやだな』ということでした。そしてこれに似たパターンでよくありそうなのが上で書いてきたことだという結論になったんですね。
となると毎週いろんなところで行われている店舗大会がオープンではなくレギュラー(小学生以下限定)での開催数が増えていくのがいいのかなと思います。とはいうもののそれだと大会の参加人数が少なくて成り立たない恐れもあるのでうまくやる必要はありそうですね。管理人みたいな立場の人はCSやデュエバトル、非公認大会を更に活用するようになってくと子供にも自分にも多少はプラスかと思います。
・カードのレアリティの調整をもっと子供向けに
こないだの記事でも書いたんですがレジェンドやマスターといった(便宜上)最高レアリティのカードの封入率をせっかくゆるくして小学生が手にしやすくしたのにそのお友達EX)ジョラゴン⇔ガヨウ神 が出にくかったら意味がありません(パック買ってもなかなかでないというのはシングル価格の高騰以上に小学生にはつらすぎる)。
なのでそこらへんのレアリティの調整が必要になるのかなと思います。せめてガヨウ神はベリーレアであるべきだったW
・全国大会にレギュラークラスを復活させる
同世代の人間が日本一の称号を手にする……!!!!こんなシーンを見た子がデュエマをもっとやりたくなるのは必然でしょう。クラスの話題にもなるかもしれません←これ超大事
運営コスト等で大変な部分があるのはわかります。でもタカラトミーさん、どうか考えてはくれませんか???
いろいろと書いてきましたがようはみんなでデュエマ楽しもうぜってのが話の本筋でした。今回はこれくらいにします。最後までお読みいただきありがとうございました。
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