<今回はレシピ紹介がついで>5cバスターの構築のノウハウを解説
- 2019/09/10
- 18:00
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どうも、ヨネ吉です。今回は最近人気の5cバスターを構築する際のマニュアル的なものを解説していきたいと思います。
以前から5cバスターは構築の自由度が高いってことを言ってきましたが、自由ってのは実は厄介な面もあるんですね。
自由すぎるといったい何をどうすりゃいいんだ?ってなった結果屋台骨といえるようなコンセプトが崩れて本来あるべき姿がどっか行っちゃったりもっと悪くすれば単なる40枚の紙束にまで堕ちる危険性だってあります。
てなわけで完全な自由は良くないんですね、もしバスケや野球にルールがなくて漫然とシュートして投球してなんて有様だと楽しくないじゃないですか。
楽しむ為にはルールが必要、それと同じニュアンスでデッキを強くするにもルールが必要って感じです。
ではひとまずサンプルレシピから見ていきましょう。この記事を書きかけてほったらかしにしてた間にcsでベスト8とったんである程度の実力は担保されてると思ってくれて大丈夫かと思います。
色々と言いたいことがありますので、順をおって解説していきます。
・コスト5以下のクリーチャーの割合をなるべく増やす
デドダム等が序盤に着地できなかったりした場合を考えると、リンネビーナスで蘇生する為のクリーチャーの供給源は禁断の封印外しが主となってきます。ですが、これによる墓地肥やしは完全にランダムな故過度に期待できるものではないんですね。バスター4枚の時代のように一気に封印を外す芸当もやりにくくなりました。
となると外れていく封印1枚あたりの責任は今まで以上に重い、といえます。その期待値を高めるための施策としてやるべきなのがタイトルにある5以下のクリーチャーを増やす、といったことになります。
サンプルレシピでは該当のカードが19枚、およそ半分を占めていますね。これくらいあれば十分かと思います。
・単色のカードはなるべく青、黒、緑のいずれかで用意するのが望ましい
相手が速攻デッキである場合は一刻も早く殴り返し用のクリーチャーをこちらも展開したいところになります。つまりデドダムを3ターン目に着地させないとならないときが往々にしてあるんですね。
そのためには3ターン目のマナチャージが単色かつ先ほどあげた3色のいずれかである必要があるんですね。他にもハヤブサやデブラに間に合わせるという意義もあるかと思います。
サンプルレシピでは青黒緑の順に3.3.4枚の単色を用意してあります。これでも結構努力したほうになってます。
・封印ガチャを最大限活かせるようにする
要は山札チェックの方法が欲しい、ってことですね。
団長、単騎、ラフルル……温泉に片足突っ込んだピン積みのカードが必然的に多くなるのが5cバスターの辛い所になります。こういったカードをサーチしたときにそれらがなかったら普通は盾落ちか、、、と諦めるとこですがこのデッキではそいつらが封印の中に眠っている可能性もあります。
となるとそっちに欲しいやつが眠っている可能性も考えた上でのプレイングが大切になり、言い換えるとそうしたプレイングができるように構築を行いたいってなってきます。
例①
山札にバスターがない…なら封印から落ちる可能性を考慮して墓地に墓地回収のできるクリーチャーを配置してリンネビーナス着地からスムーズにはしれるようにしておこう
例②
封印にリンネから出したいクリーチャーがいるっぽいな…なら無理に最速で走らずに封印をいいタイミングまで外していくプレイングに切り替えていこう
サンプルレシピではゼノシャーク/クリスタルメモリー2枚とダンディナスオが該当しますね。この両者だいぶ使い方が異なりますのでまた改めて次回以降に戦績報告する時にでも解説したいと思います。
・初期状態で山札が7枚少ないという状況と向き合う
禁断1枚+封印6枚=7枚も最初から山札が少ないので下手に長期戦となるとこっちが先に山札切れになる可能性が高いです。これをどうにかするプランがあるとだいぶ楽になります。
サンプルレシピではステゴロカイザーがそれにあたります。もし持ってない場合は蛇修羅コブラでも必要な奴を墓地に温存しつつ山札回復、という面では代用がききますので覚えておいてください。
他にもありますが長くなりすぎるのもあれなんでこれくらいにしておきます。追加で何かききたいことがあれば気軽にどうぞです。
今回はここまで、当サイトでは皆さんのデッキを募集しておりますのでTwitterやLINEのほうまで連絡もらえれば嬉しいです。
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どうも、ヨネ吉です。今回は最近人気の5cバスターを構築する際のマニュアル的なものを解説していきたいと思います。
以前から5cバスターは構築の自由度が高いってことを言ってきましたが、自由ってのは実は厄介な面もあるんですね。
自由すぎるといったい何をどうすりゃいいんだ?ってなった結果屋台骨といえるようなコンセプトが崩れて本来あるべき姿がどっか行っちゃったりもっと悪くすれば単なる40枚の紙束にまで堕ちる危険性だってあります。
てなわけで完全な自由は良くないんですね、もしバスケや野球にルールがなくて漫然とシュートして投球してなんて有様だと楽しくないじゃないですか。
楽しむ為にはルールが必要、それと同じニュアンスでデッキを強くするにもルールが必要って感じです。
ではひとまずサンプルレシピから見ていきましょう。この記事を書きかけてほったらかしにしてた間にcsでベスト8とったんである程度の実力は担保されてると思ってくれて大丈夫かと思います。
色々と言いたいことがありますので、順をおって解説していきます。
・コスト5以下のクリーチャーの割合をなるべく増やす
デドダム等が序盤に着地できなかったりした場合を考えると、リンネビーナスで蘇生する為のクリーチャーの供給源は禁断の封印外しが主となってきます。ですが、これによる墓地肥やしは完全にランダムな故過度に期待できるものではないんですね。バスター4枚の時代のように一気に封印を外す芸当もやりにくくなりました。
となると外れていく封印1枚あたりの責任は今まで以上に重い、といえます。その期待値を高めるための施策としてやるべきなのがタイトルにある5以下のクリーチャーを増やす、といったことになります。
サンプルレシピでは該当のカードが19枚、およそ半分を占めていますね。これくらいあれば十分かと思います。
・単色のカードはなるべく青、黒、緑のいずれかで用意するのが望ましい
相手が速攻デッキである場合は一刻も早く殴り返し用のクリーチャーをこちらも展開したいところになります。つまりデドダムを3ターン目に着地させないとならないときが往々にしてあるんですね。
そのためには3ターン目のマナチャージが単色かつ先ほどあげた3色のいずれかである必要があるんですね。他にもハヤブサやデブラに間に合わせるという意義もあるかと思います。
サンプルレシピでは青黒緑の順に3.3.4枚の単色を用意してあります。これでも結構努力したほうになってます。
・封印ガチャを最大限活かせるようにする
要は山札チェックの方法が欲しい、ってことですね。
団長、単騎、ラフルル……温泉に片足突っ込んだピン積みのカードが必然的に多くなるのが5cバスターの辛い所になります。こういったカードをサーチしたときにそれらがなかったら普通は盾落ちか、、、と諦めるとこですがこのデッキではそいつらが封印の中に眠っている可能性もあります。
となるとそっちに欲しいやつが眠っている可能性も考えた上でのプレイングが大切になり、言い換えるとそうしたプレイングができるように構築を行いたいってなってきます。
例①
山札にバスターがない…なら封印から落ちる可能性を考慮して墓地に墓地回収のできるクリーチャーを配置してリンネビーナス着地からスムーズにはしれるようにしておこう
例②
封印にリンネから出したいクリーチャーがいるっぽいな…なら無理に最速で走らずに封印をいいタイミングまで外していくプレイングに切り替えていこう
サンプルレシピではゼノシャーク/クリスタルメモリー2枚とダンディナスオが該当しますね。この両者だいぶ使い方が異なりますのでまた改めて次回以降に戦績報告する時にでも解説したいと思います。
・初期状態で山札が7枚少ないという状況と向き合う
禁断1枚+封印6枚=7枚も最初から山札が少ないので下手に長期戦となるとこっちが先に山札切れになる可能性が高いです。これをどうにかするプランがあるとだいぶ楽になります。
サンプルレシピではステゴロカイザーがそれにあたります。もし持ってない場合は蛇修羅コブラでも必要な奴を墓地に温存しつつ山札回復、という面では代用がききますので覚えておいてください。
他にもありますが長くなりすぎるのもあれなんでこれくらいにしておきます。追加で何かききたいことがあれば気軽にどうぞです。
今回はここまで、当サイトでは皆さんのデッキを募集しておりますのでTwitterやLINEのほうまで連絡もらえれば嬉しいです。