読者さんのデッキ紹介回25 棺桶が開きっぱなしな『黒緑デゾマトメル』
- 2019/09/15
- 18:00
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どうも、ヨネ吉です。今回は読者さんのデッキを紹介していきたいと思います。レシピ提供者は武音@buon_kurane96さんでデッキ名は『黒緑デゾマトメル』であります。
早速ではありますがみていきましょう
デッドゾーンを主軸に据えた代物となっています。基本的な使い方からみていきましょう。
序盤はマナを伸ばしつつ墓地進化の種となるクリーチャーを仕込んでいきます。画像の上一段目8枚がそれにあたりますね。
そしてそこから直接繋がるのがその下の8枚、ヴェルデとデッド55となります。マッハファイターに進化クリーチャーとどちらも疑似的なSAであり、枚数も手厚くなってるの速い系のデッキが相手でも3ターン目には盤面の除去が容易となっていますね。とりわけデッド55は出た時に墓地を肥やせるため次の動きにも繋げられますね。
本格的な動きは次のターン、画像の上から3段目の5コスト帯のカード達から走り出します。フェアリーホールはさすが超次元呪文という感じに状況にあわせたクリーチャー展開が可能であり、勝利ガイアールから奇襲してデッドゾーンに侵略が行えます。
もう一つの動きであるルソー・モンテス/法と契約の秤が進化クリーチャーも出せることを活かすためにこのデッキにはデスマトメルが採用されています。
デッドゾーンがクリーチャー単体に対してー9000のパワー低下をやれるのに対してこちらは相手全体にー5000のパワー低下
を仕掛けることが可能になります。この両方が採用されているため、除去のできる範囲がかなり広範ですね。
盤面処理を同時に行いながらビートダウン、というデッキになっております。
おもしろいデッキだと個人的には思いますね。墓地からクリーチャーを呪文で蘇生したり侵略してきたりと破壊されても苦にならない構築かと思います。特に異なる形でパワーマイナスを行うデッドゾーン×デスマトメルの2体を両立させたのがいい感じです。
能力似てるしどっちかだけでよくね?と思うかもしれませんが決してそんなことはありません。わかりやすい例として5c蒼龍のブーストカードがあたりますのですこし触れてみましょう。
あのデッキの初動はフェアリーミラクルと獅子王の遺跡、それぞれ大量マナブーストのできるカードになりますね。だいたい8枚フル投入されてます。
管理人あのデッキをはじめてみたとき衝撃を受けました。それまではどっちかしか採用されることはなく、いくらなんでもやりすぎだろと思いました(蒼龍の大地の枚数みたら納得できました)。
この例からなにがみえてくるのかというと、『突き抜けまくるのも時には良策』という格言?です。
この言葉をこのデッキにも感じました。
今回はここまで、当サイトでは皆さんのデッキを募集しておりますのでTwitterやLINEのほうまで連絡もらえれば嬉しいです。
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どうも、ヨネ吉です。今回は読者さんのデッキを紹介していきたいと思います。レシピ提供者は武音@buon_kurane96さんでデッキ名は『黒緑デゾマトメル』であります。
早速ではありますがみていきましょう
デッドゾーンを主軸に据えた代物となっています。基本的な使い方からみていきましょう。
序盤はマナを伸ばしつつ墓地進化の種となるクリーチャーを仕込んでいきます。画像の上一段目8枚がそれにあたりますね。
そしてそこから直接繋がるのがその下の8枚、ヴェルデとデッド55となります。マッハファイターに進化クリーチャーとどちらも疑似的なSAであり、枚数も手厚くなってるの速い系のデッキが相手でも3ターン目には盤面の除去が容易となっていますね。とりわけデッド55は出た時に墓地を肥やせるため次の動きにも繋げられますね。
本格的な動きは次のターン、画像の上から3段目の5コスト帯のカード達から走り出します。フェアリーホールはさすが超次元呪文という感じに状況にあわせたクリーチャー展開が可能であり、勝利ガイアールから奇襲してデッドゾーンに侵略が行えます。
もう一つの動きであるルソー・モンテス/法と契約の秤が進化クリーチャーも出せることを活かすためにこのデッキにはデスマトメルが採用されています。
デッドゾーンがクリーチャー単体に対してー9000のパワー低下をやれるのに対してこちらは相手全体にー5000のパワー低下
を仕掛けることが可能になります。この両方が採用されているため、除去のできる範囲がかなり広範ですね。
盤面処理を同時に行いながらビートダウン、というデッキになっております。
おもしろいデッキだと個人的には思いますね。墓地からクリーチャーを呪文で蘇生したり侵略してきたりと破壊されても苦にならない構築かと思います。特に異なる形でパワーマイナスを行うデッドゾーン×デスマトメルの2体を両立させたのがいい感じです。
能力似てるしどっちかだけでよくね?と思うかもしれませんが決してそんなことはありません。わかりやすい例として5c蒼龍のブーストカードがあたりますのですこし触れてみましょう。
あのデッキの初動はフェアリーミラクルと獅子王の遺跡、それぞれ大量マナブーストのできるカードになりますね。だいたい8枚フル投入されてます。
管理人あのデッキをはじめてみたとき衝撃を受けました。それまではどっちかしか採用されることはなく、いくらなんでもやりすぎだろと思いました(蒼龍の大地の枚数みたら納得できました)。
この例からなにがみえてくるのかというと、『突き抜けまくるのも時には良策』という格言?です。
この言葉をこのデッキにも感じました。
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