<管理人爆散>エリア代表決定戦での使用デッキ&戦績紹介
- 2019/11/27
- 18:06
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どうも、ヨネ吉です。ようやくパソコンが調子戻りました。ノートパソコン使ってるんですが、どうも物足りなくなってきています。3画面位あるいい感じのデスクトップに切り替えたいものですね。
さて、11/23に今年度初めのエリア代表決定戦が北陸にて行われ、管理人も参加してきました。環境の安定していない、一発目のエリア戦ということでどういった戦略でいこうかと迷った末にハンデスで挑みました。
とりあえずはレシピからみていきましょう。
ゲボちゃん/ゴーストタッチ
→初動のハンデス。ジェニコやウォズレックと競合するポジションであり、どれを使うかはデッキとのシナジー次第なんですがこのデッキではこいつが1番相性がいい
ウォズレック/審問
→2コスハンデスの拡充
改造治療院
→ハンデスしながら墓地回収。リバイヴ・ホールのない環境ではとても重宝
ブレインタッチ
→確定枠
WAVE ウェイブ
→デッキの全てをガンまわりさせるパワーカード
チェンジザ
→中終盤のリソースを確保。イグゾーストもありですが、カリヤドネループがあまりいないと考えた際、呪文面がネクストのレジェンドドギラゴンみたくワンショットに失敗した場合の保険になると考えたのでこっち
ディール/本日のラッキーナンバー
→絶対に4積み
ランジャ
→手打ちのしやすいトリガー枠。GRにゼンノーがいることでトリガーとしての防御力が飛躍
パーフェクトウォーター
→汎用カード。以前紹介した青黒ハンデスには不採用だったのですが、色を増やしたことでデッキの枠がきつくなり、1枚で完結できるカードが必要に
シルド/解体事変
→盾追加&ピーピングハンデス。ビートダウンにもコントロールにも刺さる万能カード
お眠りララバイ
→個人的には要注目カード。能力としましてはトリガー付きでGR召喚&味方GRクリーチャー3体以上で相手全タップかつフリーズ。ハンデスというデッキタイプ的にGRクリーチャー3体というのは容易な条件。それに加えてコストが4というのが最強で、WAVEウェイブで延々と唱えることが可能となり毎ターン相手の盤面を不能化&クリーチャー展開を実現。盾を割りたくない時のまとを作れるのも便利で、ゲボちゃんのスマッシュバーストやチェンジザのアタックトリガーを安全に起動させることができます
ロジックスパーク
→白の色合わせ。WAVEウェイブの選択肢にサーチカードが存在するというのは想像以上に強い
ベイブレンラ/スーパーエターナルスパーク
→白枠。カードパワーに若干の不安があるのは事実なんですが、相手のディールのコスト指定を迷わせる為に採用
奏でよグローリー
→トリガー枠。2ブロック環境、戦うには『展開』が大事と判断
スパイナー
→あまりみかけないカード。9コストという普通に考えると絶対にディールで選ばれない数字、ミッツァイルをギリ処理できるかつ小型の複数除去も可能な性能、シルドの存在が重量級トリガーカードの扱いを比較的容易とする作用がある、といった点を考慮して採用
GRクリーチャーに関しては割愛します。知り合いとの試しあいでの感触も良好でした。さて、では実際にはどうなったのかをいいますと
途中ドロップ!!!!WWW
3戦目終了時点で1-2だった為、もう予選上がりの芽がなくなり降参。悔しかったですね……
ともかく、何かしらのみなさんの参考になるかもしれませんので詳しい戦績もみていきましょう。
①赤単バルガ 負け
ゲーム自体はほとんどこちらの思惑通りだったんです。盾が無くなればシルドで応戦しましたし、相手の盤面も更地にしたんです。ゼンノーもしっかりと着地させました。
それでも、相手にとっては唯一の解決策、バックラスターからのソニーソニックの着地でゼンノーを処理しながらのダイレクトアタック…勘弁してくれ、、、幸先が悪すぎる
②赤白轟轟轟 勝ち
いきなりヘブンズフォースからのオーリー&プーンギで開幕。つらすぎる状況となるもシルドで盾追加かつ殴り返し要員の生成で相手の動きを鈍らせたあとはペースをつかんで勝利。
③4cミッツァイル 負け
ハンド無しトップマグナからミッツァイル着地され敗北。対戦相手がとりあえず着地させていたイチゴッチタンクがデカすぎて処理することができず、ミッツァイルのコスト計算が大幅に狂ってしまったのが敗因でした。
管理人の全国への夢はこうして終わりました。皆さんの奮闘を祈っております。
今回はここまで、当サイトでは皆さんのデッキを募集しておりますのでTwitterやLINEのほうまで連絡もらえれば嬉しいです。