赤緑バッドブランドも結構強い件
- 2017/08/08
- 14:56
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どうも、ヨネ吉です。最近は赤青バッドブランドが流行る兆しがありますね。最近私もツイッターでデッキレシピとかまわしかたなんかをみてたんですが、正直ヤバイと思いました。手札補充しつつビート仕掛けられるデッキとしてはバイク系統のターボ3の入った型がそうだったんですが、あのデッキはクリーチャーをあまり展開してこない為トリガー踏んだら速度が落ちるという欠点もありました。しかし、赤青ブランドの場合は展開&ドローを両立している為個人としては一層強力なデッキタイプではないかと思ってます。しかもトリガー完全封殺できますしね←これが一番ヤバイ。
しかし、あえてあのデッキの欠点を挙げるとすると
・一撃奪取系があまり入らない(アウトレイジが少なくなりがち=無重力ナイン展開しにくい)。これは2コス枠をグレンニャーやオニカマスにとられている為です。
・プラチナワルスラで手札補充する事が多く、他にも結構青単色が多く採用される為ボルドギによるカウンターを動きに組み込めない。
っていう感じかと思います。アウトレイジの数に関してはケローラっていう1コスのアウトレイジクリーチャーがいるのである程度カバーできるのですが、もしボルドギを採用したい場合はどうしても成功率が下がります。
ここを踏まえた上で、赤緑ブランドの利点をみたいと思います。
まずはボルドギをすんなり採用できる点ですね。赤と青の多色カードは種類が少ないのですが、赤緑のカードはたくさんあります。これによって、成功率はかなり高くなりますね。
もう1つはかなり個人的な意見なんですがG・ゼロクリーチャーを擬似的なのを含めてかなり大量に採用できる点です。以前に紹介したミニボルバルザースエクスである鯛焼の超人や古いカードではレクタ・アイニーなんてのもいます。レクタアイニーはG・ゼロの条件が場に自分のドラゴンがいる事なんですが赤緑の色においては優秀な軽量ドラゴンたくさんいるんで条件はだいぶ楽に達成できます。
更に、この色でも赤青と同様にトリガー完全封殺が可能になります。お騒がせチューザというかなり古いカードなんですが、こいつがタップしてると誰も呪文唱えられなくなります。こっちは呪文ほとんどないので問題ないんですがこいつの隠れた利点はラフルルよりも呪文の封殺時間が長い事になります。ラフルルは出たターンのみですが、チューザは基本的に相手ターンの呪文も制限する為相手は返しのターンにも呪文使えないわけですね。かなり強いです。
2つのタイプのブランドデッキをざっくり解説してみましたが、赤緑はドロソどうすんの?って思われるかもしれません。がそこをカバーするオススメのカードが2つありますんで紹介したいです。
1つ目は爆熱血ロイヤル・アイラです。
こいつはcipでドローの方の勇愛の天秤の効果を使えます。
もう1つは野生設計図です。
自然の呪文なんですが、うまくいけばおつかいと同じように3枚ドローのできる強力なドローカードです。コストも3でおつかいと同じですね。
最後に赤緑にする最大の利点をまとめとしていいますと、やはり爆発力が赤青と比べ段違いになります。以前紹介した赤緑ブランドをまわしたところマナが4たまった状況で単騎マグナムを含めて一気にクリーチャー5体、打点でいうと6を全て『召喚』で並べるなんて場面が結構な確率でありました。具体的にいうと、鯛焼×2、マグナム×1、無重力ナイン×1、バッドブランド×1っていう具合ですね。モチロン手札にきた鯛焼やナインの数次第ではもっと多く一気に展開する事も可能です。かなりヤバイです。
もし興味を持たれた方がいれば、是非試してもらえればと思います。最後にレシピ貼っときますね。
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