アホほど器用!『シノビドルゲーザ最終形態』
- 2018/01/15
- 18:00
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どうも、ヨネ吉です。年も変わり、csの賞品もオリオティスジャッジからダイスベガスの時期に入りこの半年はcsが盛況になるかと思います。私自身もこの半年はモチベーションがうなぎのぼりになっていくつもりです(参考:行きつけのショップの買取値ジャッジが2000、ベガスが16000)。
さて、今回はシノビドルゲーザのデッキを紹介したいと思います。
シノビドルゲーザというデッキを組むにあたって、わたしなりに重要だと思うポイントについてなのですが
・クリーチャーを横並びさせたい
…ドルゲーザのシンパシーやユキムラのG・ゼロのため→ボアロアックスを採用することで展開力を強化
・ニンジャを効果的に使いたい
…他のデッキにはない、このデッキのアイデンティティ的なムーブを最大限に発揮→メメントの採用、ボアロパゴスがニンジャにも反応してくれる
・トリガー対策を行いたい
…色的にラフルルや単騎によく似た能力をもつカルマインカを採用できる→マナ回収して的確なタイミングで出したりボアロで出せるように
という事になります。そこを踏まえ、かつ柔軟に動けることを心掛けてデッキをつくってみました。
それでは、レシピを見ていきたいと思います。
それでは、解説していきたいと思います。
本格的に動き出すのは5マナ以降になります。序盤のブーストがフェアリー ライフ4枚しかなく普通のデッキと比べると少ないのですが、この理由は後半に手札にくると腐るからイヤ、という私の独断とある種の性癖ということになります。なので、常識的な感覚を持っている方はアナリスなどを適当なとこにつっこんでもらえればと思います。私としてはデスマッチビートルも含めれば初動が8枚なのでいいか、という感じになりました。
5マナ以降に動きに関しては、プロメテウスやサルトビ、ユキムラによるマナ回収やこれまたサルトビで墓地からカードをマナにおける(→先ほどの動きへ)など的確な場面で必要なカードをひっぱってこれるので冷静な判断が必要な一方、かなりの対応力を発揮することができます。また、対応力という観点ではドラグナーであるサソリスレイジから盤面に合わせたドラグハートを出せることによってその対応力の高さに拍車をかけてくれています。
中でもボアロアックスについては特に説明したいので今から少し話します。
こいつは龍解してフォートレス(ボアロパゴス)になると自分のクリーチャーの召喚に反応してコスト5以下の緑のクリーチャーをマナから出すことができます。そして、コストを払っていないにも関わらずシールドトリガー、そしてなんと『ニンジャストライク』も召喚扱いとなります。
ということは、ボアロパゴスがある状態でニンジャストライクを使うとタダで相手ターン中にクリーチャーを一度に2体出せることになるというわけです(頭おかしいですね、サルトビバイケンの動きができれば3体並びますw)
しかも、2体目の出すクリーチャーがプロメテウスならマナ回収で再びニンジャを手札に補充できたり、ニガ・アブシュームがある状態ならカーネルを出して敵クリーチャーを2体止めれたりします。
また、自分のターン中にも単純に2倍の速さでクリーチャーが増えていくのでとても強力になります。
この動きができるため、単騎ラフルルの相互互換であるインカ-ラフルルを揃えるのも簡単になります。
この器用なデッキ、ぜひみなさんにも体験してもらえればと思います。
今回のデッキいかがだったでしょうか、本サイトではみなさんのデッキの紹介も行っておりますのでよければツイッターかLINEの方まで連絡もらえれば嬉しいです!
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