読者さんのデッキ紹介回11 公認優勝!『白零サッヴァーク編』
- 2018/02/21
- 17:30
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どうも、ヨネ吉です。今回も読者さんのデッキを紹介したいと思います。レシピ提供者は『宿ン-裁徒-(@RhuYadonchan)』さんという方で、デッキタイプは『白零サッヴァーク』。3月以降の新環境でどれだけ力を伸ばすのかが個人的に気になっている代物ですが、それを待たずにして優勝してるんですね〜。
間違いなくこれからも強化されていくデッキタイプになりますので、絶対に覚えておいて損はないかと思います!
では、レシピの方みていきたいと思います。
基本的な動きから説明したいと思います。
序盤はクリスタや防鎧、マクーロでメタはったり体勢整えたりしていきます。バーナインをたてることができれば更に強力に展開することができますね。
中盤にはDGの方のサッヴァークを召喚。リソースを確保してやつの能力でキラゼオスにつなげ、キラゼオスの強力な除去耐性に後押しされながら盤面を圧倒して勝ちにいくという感じになります。
サッヴァークDGで出す候補にナンバーナインも採用されており、相手にロックをかけることも可能です。
キラゼオスサッヴァークを出すのにサッヴァークDGからの流れを主に採用しているデッキになりますが、これには単純にドラサイで出したり召喚するのと比べ少々手間に思えるかもしれません。が、それ以上のメリットがありますのでそこにも触れておきたいと思います。
単純にキラゼオスを召喚した場合、表向きのシールドはキラゼオス本体の効果で1枚増えてはくれます。とはいえ、たった1枚だけなんです。これだと除去耐性という面で見ると結構不安なんですね。
その視点でみると、サッヴァークDGを経由した場合はキラゼオスが出てくる時点で表向きの盾が3枚、更にキラゼオスの効果で4枚となってくれます。キラゼオスのポテンシャルを活かすためには、こちらの出し方の方が適しているんですね。
・ちょっとしたおせっかい〜ここを調整してみない?〜
裁きの紋章をもう少し増やすといい感じになるかと思います。特に、隻眼の裁きは唯一のトリガーなのでおススメしたいですね。
試合の終盤、もつれて相手の盾が0なんて状況になるとキラゼオスのcipや雷面の裁きが不発となって表向きの盾を増やしにくくなるのでそこをカバーする点でも裁きの紋章の増量は検討できるかと思います。
今回のデッキいかがだったでしょうか、最後に、実際に優勝された時の戦績を貼っておきます!
1回戦目:アナカラーデッゾ
2回戦目:サッヴァークメタリカ
3回戦目:青白サッヴァーク
4回戦目:モルネク
決勝:白緑メタリカ
全勝優勝!
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