2ブロック仕様!!管理人が店舗予選で使った墓地ソースの紹介
- 2018/09/05
- 17:30
Twitter→@blogdmbuilding
どうも、ヨネ吉です。今回は私が実際に店舗予選にて使った墓地ソースの紹介をやってきたいと思います。
ただ、わたくしヨネ吉自身はまだ権利を取れてませんw
なのになぜ紹介しようと思ったのか、それは2ブロックの環境があまりにも少数のデッキに支配されていて使うデッキの選択肢が少ないからになります。
前半の権利戦ウィークにボロボロになった私の経験が皆さんの糧になればと思いこの記事書いてますので、どうぞ最後までお付き合いください。
まずはなぜ私が墓地ソースを使おうと思ったのかについてから
①ジョーカーズを上から叩き潰したかった
正直やつに勝てないと権利戦は無理です。なのでGWDがかなり強いと考え、またジョラゴンがでるとジョーカーズは鬼のリソース稼ぎをしながらブン回ってきますので長期戦にもしたくありませんでした。ミクセルや防鎧があまりいないのも追い風と考えました。
②サッヴァークをどうにかしたかった
奴が出てくるとかなりきついです。あの除去耐性を打ち破るにはオブザのパワー低下が有効ということもあり墓地ソースを選択しました。
③クラッシュヘッドを自然に採用できる
権利戦のカードプールでは5000gtを使えないのですが、その代わりにビッグバンフレア+クラッシュヘッドのパッケージを組み込むことができます。ビッグバンフレアでハンドをきることができるので、勝手に墓地を肥やせているのがいい感じですね。
皆さんお気づきの通り、ポクちんは結構重いです。ですが、それを差し引いても戦えると考えました。
では、レシピをみていきましょう。
勝利龍装 クラッシュ”覇道” 4枚
→殴りながらエクストラターンはやはり強力。トリガービートの分厚い壁を突破する為の秘策
”必駆”蛮触礼亜 4枚
→クラッシュヘッドとの相性は最高。こいつで能動的でハンドを切らして轟轟轟につなげる、墓地を肥やしてクロスファイアにつなぐなんてこともできます
”轟轟轟”ブランド 3枚
→墓地ソ界の新たな救世主。デッキがうまく回ってクラッシュヘッド、クロスファイア、こいつと一気に並べた時には脳内物質のオンパレードになります
百万超邪 クロスファイア 3枚
→墓地ソではおなじみ。以前紹介した赤緑ブランドのナインや鯛焼のような「タダだしすることでハンドを減らして轟轟轟につなげる」という役割も担ってくれます
龍装鬼オブザ08号/終焉の開闢 4枚
→何度も使える墓地肥やしカード。クリーチャー面のパワー低下も強い
カツラデランス/「アフロ行きま~す!!」4枚
→ハンドを減らさずに墓地を肥やせるクリーチャー版勇愛の天秤
一なる部隊 イワシン 4枚
→墓地肥やしの潤滑剤
白骨の守護者ホネンビー 2枚
→墓地を肥やせるブロッカー。ハンドがこいつやオブザだけの時に使って轟轟轟ブランドやクロスファイアを回収して即出し、の流れが強い。ブロッカーなのも地味にサッヴァークのドラゴンwブレイカーへのメタになるため優秀
乱振”舞神”G・W・D 3枚
→ジョーカーズの天敵。BADで出せば墓地に行き、回収して何度も使える。6マナ払って場に残すプレイングも時には大切
マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド 4枚
→トリガー枠。クリーチャー面で墓地回収からの轟轟轟ブランドやクロスファイアがとても強力。トリガーできたときに使って墓地に落ちるのもいい感じ
終末の時計 ザ・クロック 4枚
→最強トリガー。相手のクラッシュヘッドの効果を使わせないのもかなり魅力的です
撃髄医 スパイナー 1枚
→トリガー枠。ただ、除去範囲がジョラゴンやサッヴァークに届いておらず環境にあまり適してないため色調整の意味もこめての1枚だけの採用です
・このデッキのまわしかた
墓地ソースなので序盤からの墓地肥やしはとても大切になります。単純に手札の枚数が増えることはあまりないので何をハンドに残すあるいは回収するかが大切になってきます。
相手がジョーカーズ等のポクちんがいそうなデッキの際はオブザやホネンビーといった肥やし系のカードをハンドに残しておくといくぶんか楽に戦えます。なによりGWDがガン刺さりしますので、重宝したいものです。
墓地ソースは墓地さえ増えてしまえば好きなカードを適宜引っ張ってこれるので、そういった意味では事故率が低いので個人的には好きなデッキタイプになっています。今回の記事が皆さんのヒラメキのきっかけになれば嬉しいです。
今回のデッキいかがだったでしょうか、当サイトでは皆さんのデッキを募集しておりますのでTwitterやLINEのほうまで連絡もらえれば嬉しいです。
というか、最近ネタ切れで困っていますのでぜひ連絡お願いしますW
どうも、ヨネ吉です。今回は私が実際に店舗予選にて使った墓地ソースの紹介をやってきたいと思います。
ただ、わたくしヨネ吉自身はまだ権利を取れてませんw
なのになぜ紹介しようと思ったのか、それは2ブロックの環境があまりにも少数のデッキに支配されていて使うデッキの選択肢が少ないからになります。
前半の権利戦ウィークにボロボロになった私の経験が皆さんの糧になればと思いこの記事書いてますので、どうぞ最後までお付き合いください。
まずはなぜ私が墓地ソースを使おうと思ったのかについてから
①ジョーカーズを上から叩き潰したかった
正直やつに勝てないと権利戦は無理です。なのでGWDがかなり強いと考え、またジョラゴンがでるとジョーカーズは鬼のリソース稼ぎをしながらブン回ってきますので長期戦にもしたくありませんでした。ミクセルや防鎧があまりいないのも追い風と考えました。
②サッヴァークをどうにかしたかった
奴が出てくるとかなりきついです。あの除去耐性を打ち破るにはオブザのパワー低下が有効ということもあり墓地ソースを選択しました。
③クラッシュヘッドを自然に採用できる
権利戦のカードプールでは5000gtを使えないのですが、その代わりにビッグバンフレア+クラッシュヘッドのパッケージを組み込むことができます。ビッグバンフレアでハンドをきることができるので、勝手に墓地を肥やせているのがいい感じですね。
皆さんお気づきの通り、ポクちんは結構重いです。ですが、それを差し引いても戦えると考えました。
では、レシピをみていきましょう。
勝利龍装 クラッシュ”覇道” 4枚
→殴りながらエクストラターンはやはり強力。トリガービートの分厚い壁を突破する為の秘策
”必駆”蛮触礼亜 4枚
→クラッシュヘッドとの相性は最高。こいつで能動的でハンドを切らして轟轟轟につなげる、墓地を肥やしてクロスファイアにつなぐなんてこともできます
”轟轟轟”ブランド 3枚
→墓地ソ界の新たな救世主。デッキがうまく回ってクラッシュヘッド、クロスファイア、こいつと一気に並べた時には脳内物質のオンパレードになります
百万超邪 クロスファイア 3枚
→墓地ソではおなじみ。以前紹介した赤緑ブランドのナインや鯛焼のような「タダだしすることでハンドを減らして轟轟轟につなげる」という役割も担ってくれます
龍装鬼オブザ08号/終焉の開闢 4枚
→何度も使える墓地肥やしカード。クリーチャー面のパワー低下も強い
カツラデランス/「アフロ行きま~す!!」4枚
→ハンドを減らさずに墓地を肥やせるクリーチャー版勇愛の天秤
一なる部隊 イワシン 4枚
→墓地肥やしの潤滑剤
白骨の守護者ホネンビー 2枚
→墓地を肥やせるブロッカー。ハンドがこいつやオブザだけの時に使って轟轟轟ブランドやクロスファイアを回収して即出し、の流れが強い。ブロッカーなのも地味にサッヴァークのドラゴンwブレイカーへのメタになるため優秀
乱振”舞神”G・W・D 3枚
→ジョーカーズの天敵。BADで出せば墓地に行き、回収して何度も使える。6マナ払って場に残すプレイングも時には大切
マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド 4枚
→トリガー枠。クリーチャー面で墓地回収からの轟轟轟ブランドやクロスファイアがとても強力。トリガーできたときに使って墓地に落ちるのもいい感じ
終末の時計 ザ・クロック 4枚
→最強トリガー。相手のクラッシュヘッドの効果を使わせないのもかなり魅力的です
撃髄医 スパイナー 1枚
→トリガー枠。ただ、除去範囲がジョラゴンやサッヴァークに届いておらず環境にあまり適してないため色調整の意味もこめての1枚だけの採用です
・このデッキのまわしかた
墓地ソースなので序盤からの墓地肥やしはとても大切になります。単純に手札の枚数が増えることはあまりないので何をハンドに残すあるいは回収するかが大切になってきます。
相手がジョーカーズ等のポクちんがいそうなデッキの際はオブザやホネンビーといった肥やし系のカードをハンドに残しておくといくぶんか楽に戦えます。なによりGWDがガン刺さりしますので、重宝したいものです。
墓地ソースは墓地さえ増えてしまえば好きなカードを適宜引っ張ってこれるので、そういった意味では事故率が低いので個人的には好きなデッキタイプになっています。今回の記事が皆さんのヒラメキのきっかけになれば嬉しいです。
今回のデッキいかがだったでしょうか、当サイトでは皆さんのデッキを募集しておりますのでTwitterやLINEのほうまで連絡もらえれば嬉しいです。
というか、最近ネタ切れで困っていますのでぜひ連絡お願いしますW