正解のないデッキ、5Cバスターに向き合う回
- 2018/09/12
- 17:30
Twitter→@blogdmbuilding
どうも、ヨネ吉です。今回は管理人の中で一生構築に関する答えがないのではないかと話題のデッキである「5Cバスター」について色々と語りたいと思います。
ご存知ない方の為に簡単にどういうものなのかについてまとめると
・ドギラゴンバスターとリンネビーナスを組み合わせてワンショットするのが王道のムーブ
・アクアンメルカトールやデブラといったデッキが5色だと真価を発揮するカードでアドを稼ぐ
・単騎ラフルルという魔法の言葉を唱えることができる
という感じになってます(超簡潔)。デブラがミラダンテのファイナル革命に引っかからない、アクアンメルカトールがハンドだけでなく墓地の潤滑油ともなってくれるなど隠れた強さも多く、柔軟さと爆発力ではそうとうなものをもっているデッキになります。守りも案外かたいですね。
ですが、最近はウララー殿堂もあり増えてきましたが、使用者があまり多くはありません。その理由なんですが
・5色デッキは使うのが難しい
・今の環境にいる他のデッキと比べると動きが遅い
という感じになっています。とはいえ、デッキの地力というか、ポテンシャルはバケモノ級なのでうまく扱うと相当な強さを誇ります。
普段ならここでレシピの紹介、といくのですが、なにぶん構築が多彩すぎます。結果を残しているやつだけにしぼっても多すぎるくらいです。レシピが気になる方はよこヨコさんという5Cバスターの専門家がいますので彼のyoutubeチャンネルやTwitterをみてください。
なので、今回は代わりにメジャーではないが5Cバスターにいれると面白いんじゃないかと個人的に思うカードを4つほど紹介したいと思います。
①呪紋のカルマ インカ
単騎連射の代わりといってもいいカード。あちらは置換効果でクリーチャーが出るのをふせいでいたのに対しこちらは召喚(=トリガー獣やニンジャストライク)を禁止することで反撃を抑制。ドラゴンズサインなどのトリガー呪文からでてくるクリーチャーや革命0トリガーは防げないが、召喚の宣言まで禁止するため「除去呪文とトリガー獣が同時にめくれたときに呪文で単騎をどかしてからトリガー獣を出される」という単騎の弱点である事象がおきないのは強みになります。
②ダンディ・ナスオ
個人的に激推しなカード。昔Twitterのほうでつぶやいたら結構バズってくれたこともあります。殿堂なので1枚しかはいんないのですが、山札をみて1枚マナに置き、それからマナから1枚墓地に置くという効果なのですが、どういうことかというとピンポイントでマナと墓地の調整ができるということになります。マナにない色をおいてデブラの条件を満たすのもよし、単騎やラフルルを落としてリンネで出すのもよしとまさに究極的に5Cバスターに合うカードだと思います。何気にリンネからもだせます。
③鳴動するギガ・ホーン
リンネから出せるサーチカード。確実にほしいやつをもってこれるのは強い。素直にバスターをもってくるだけでも強いが、ハヤブサなどのニンジャを再び山札から引っ張ってきて使い回すのも心強いギミック。管理人は昔この動きでごねまくってバイク相手にCSで勝ったことがあります。
④復活と激突の呪印
トリガー、多色、リンネが蘇生の範囲内と痒い所に手が届く1枚。実は効果が蘇生と強制バトルの二つから選ぶことが可能で、蘇生のほうは単純に守りにも使えリンネの5枚目的な感覚での使用が可能。ドキンダムの封印が残り1枚の時はリンネを出して相手ターンに禁断開放なんてことも。バトルのほうは単純に除去が出来ますし、場にいるラフルルを無理やり破壊してからリンネでだして効果の再利用なんて変わった動きもできます。
今回の記事は以上になります。5Cバスターの構築に悩んでいる方やこれからつくろうという方の参考になれば嬉しいです。
どうも、ヨネ吉です。今回は管理人の中で一生構築に関する答えがないのではないかと話題のデッキである「5Cバスター」について色々と語りたいと思います。
ご存知ない方の為に簡単にどういうものなのかについてまとめると
・ドギラゴンバスターとリンネビーナスを組み合わせてワンショットするのが王道のムーブ
・アクアンメルカトールやデブラといったデッキが5色だと真価を発揮するカードでアドを稼ぐ
・単騎ラフルルという魔法の言葉を唱えることができる
という感じになってます(超簡潔)。デブラがミラダンテのファイナル革命に引っかからない、アクアンメルカトールがハンドだけでなく墓地の潤滑油ともなってくれるなど隠れた強さも多く、柔軟さと爆発力ではそうとうなものをもっているデッキになります。守りも案外かたいですね。
ですが、最近はウララー殿堂もあり増えてきましたが、使用者があまり多くはありません。その理由なんですが
・5色デッキは使うのが難しい
・今の環境にいる他のデッキと比べると動きが遅い
という感じになっています。とはいえ、デッキの地力というか、ポテンシャルはバケモノ級なのでうまく扱うと相当な強さを誇ります。
普段ならここでレシピの紹介、といくのですが、なにぶん構築が多彩すぎます。結果を残しているやつだけにしぼっても多すぎるくらいです。レシピが気になる方はよこヨコさんという5Cバスターの専門家がいますので彼のyoutubeチャンネルやTwitterをみてください。
なので、今回は代わりにメジャーではないが5Cバスターにいれると面白いんじゃないかと個人的に思うカードを4つほど紹介したいと思います。
①呪紋のカルマ インカ
単騎連射の代わりといってもいいカード。あちらは置換効果でクリーチャーが出るのをふせいでいたのに対しこちらは召喚(=トリガー獣やニンジャストライク)を禁止することで反撃を抑制。ドラゴンズサインなどのトリガー呪文からでてくるクリーチャーや革命0トリガーは防げないが、召喚の宣言まで禁止するため「除去呪文とトリガー獣が同時にめくれたときに呪文で単騎をどかしてからトリガー獣を出される」という単騎の弱点である事象がおきないのは強みになります。
②ダンディ・ナスオ
個人的に激推しなカード。昔Twitterのほうでつぶやいたら結構バズってくれたこともあります。殿堂なので1枚しかはいんないのですが、山札をみて1枚マナに置き、それからマナから1枚墓地に置くという効果なのですが、どういうことかというとピンポイントでマナと墓地の調整ができるということになります。マナにない色をおいてデブラの条件を満たすのもよし、単騎やラフルルを落としてリンネで出すのもよしとまさに究極的に5Cバスターに合うカードだと思います。何気にリンネからもだせます。
③鳴動するギガ・ホーン
リンネから出せるサーチカード。確実にほしいやつをもってこれるのは強い。素直にバスターをもってくるだけでも強いが、ハヤブサなどのニンジャを再び山札から引っ張ってきて使い回すのも心強いギミック。管理人は昔この動きでごねまくってバイク相手にCSで勝ったことがあります。
④復活と激突の呪印
トリガー、多色、リンネが蘇生の範囲内と痒い所に手が届く1枚。実は効果が蘇生と強制バトルの二つから選ぶことが可能で、蘇生のほうは単純に守りにも使えリンネの5枚目的な感覚での使用が可能。ドキンダムの封印が残り1枚の時はリンネを出して相手ターンに禁断開放なんてことも。バトルのほうは単純に除去が出来ますし、場にいるラフルルを無理やり破壊してからリンネでだして効果の再利用なんて変わった動きもできます。
今回の記事は以上になります。5Cバスターの構築に悩んでいる方やこれからつくろうという方の参考になれば嬉しいです。