異端の構築&カードパワー!!『ドロマーサイクリカダンテ』
- 2018/11/19
- 17:30
twitter→@blogdmbuilding
どうも、ヨネ吉です。以前のシノビトリーヴァの記事いかがだったでしょうか、実際の作成者でありかつcsで4位までいった実績ありということで友人のトボ倉に書いてもらいました。
まだの方はぜひご一読ください。
さて、今回は私が結構な期間お熱をあげているミラダンテのデッキを紹介したいと思います。ミラダンテといえばチェンジザってのが最近のトレンドですがそこにちょっとしたアンチテーゼを投入してみたいと思います。
レシピはこちら
実は何度かにたデッキを紹介したことがあります。ですが、変態構築ぶりに更にみがきがかかってきましたので細かいところから改めて解説したいと思います。
まずは各カードの解説から
奇石ミクセル/ジャミングチャフ
→序盤は踏み倒しメタ、後半は呪文封殺といついかなる時も腐らない良カード
龍装鬼オブザ08号/終焉の開闢
→序盤は墓地肥やし、終盤はパワー低下による破壊&低コストでだせるためクリーチャーの展開が加速。こいつ自身がクリーチャーなせいでこいつを別のこいつで回収できるのが鬼の強さを担保
白骨の守護者ホネンビー
→終焉の開闢と同じ効果をもつブロッカー。開闢からホネンビーときれいにつながるのが良い感じです
ルソー・モンテス/法と契約の秤
→本格的に動きのはじまる実質の初動。こいつでサイクリカをだすともう一回呪文面をうてるのでクリーチャーが複数並びます
インフェルノサイン
→法と契約の秤の5枚目。終焉の開闢やホネンビーでは回収できないのですがトリガーつきなのでこれはこれで強い
龍素記号sr スペルサイクリカ
→チェンジザダンテにおけるチェンジザ。5ターン目にサイン系の呪文から蘇生したいクリーチャーNo.1
ロストソウル
→最上級ハンデス呪文。サイクリカからうつと5ターン目にうてる計算になります
煌龍 サッヴァーク
→除去&除去耐性&盾追加。100点
龍装の悟り天命/ヘブン・デ・エンドレーザ
→お手軽な除去呪文でありかつ光のドラゴン。クリーチャー面のコスト増加効果は大量展開してくる相手にはとても効果的。呪文面が4コストなので事故ったときのプランとして『4ターン目に呪文でつかって墓地に落として5ターン目に蘇生』というものがあります
時の法皇 ミラダンテⅻ
→切り札
龍装の調べ初不/ホーリー・スパーク
→トリガー兼光のドラゴン。サイン系の呪文との相性のよさは有名。このデッキではサイクリカがあるため、場に初不があるとサイクリカでホーリースパーク⇒相手フリーズ⇒次のターンにハンドにもどった初不だす⇒相手またフリーズといった具合に延々と相手クリーチャーをおねんねさせられます。この動きとミラダンテⅻのファイナル革命を組み合わせると相手は召喚ムリ呪文ムリ攻撃ムリという無理ゲーの3重苦を味わうことになります
青寂の精霊龍 カーネル
→定番のトリガードラゴン
ホーガン・ブラスター
→殿堂の踏み倒しトリガー。実はツインパクトカードとの相性がアホみたいによく、クリーチャーとして使うか呪文として使うかを選ぶことができます。そうでなくともデッキ自体のカードパワーが高いのでそもそも的にもいれ得です
・全体的な解説
序盤は中盤に怒涛のムーブを行う為に墓地肥やしです。ビートダウンが相手のときはミクセルやブロッカーであるホネンビー、トリガーでなんとか耐えてください。今にみてろの精神です。
中盤からは蘇生呪文とサイクリカによる呪文の打ち直しを中心として多くの動きをしながら試合をコントロールしていきます。サイクリカだしながらロストソウル、サイクリカとサッヴァークを同時に着地、墓地が肥えていればサイクリカが3体並ぶなんてこともあります。
相手の動きも阻害する手段が豊富にあります。ミラダンテⅻとチャフによる封殺に加え、ハンデス、初不によるクリーチャーへの対処も可能です。
コントール系のデッキなのに加え、サイン系の呪文とサイクリカが同居していることにより墓地のカード全てにアクセスすることが可能な為実に多彩な動きをとれます。なので決まりきった動きがなく、これ以上のことはぜひ一度実際につくって使ってみてもらえればと思います。なんでもできますので使っててとても楽しい代物になってます。
今回のデッキいかがだったでしょうか、当サイトでは皆さんのデッキを募集しておりますのでTwitterやLINEのほうまで連絡もらえれば嬉しいです。
どうも、ヨネ吉です。以前のシノビトリーヴァの記事いかがだったでしょうか、実際の作成者でありかつcsで4位までいった実績ありということで友人のトボ倉に書いてもらいました。
まだの方はぜひご一読ください。
さて、今回は私が結構な期間お熱をあげているミラダンテのデッキを紹介したいと思います。ミラダンテといえばチェンジザってのが最近のトレンドですがそこにちょっとしたアンチテーゼを投入してみたいと思います。
レシピはこちら
実は何度かにたデッキを紹介したことがあります。ですが、変態構築ぶりに更にみがきがかかってきましたので細かいところから改めて解説したいと思います。
まずは各カードの解説から
奇石ミクセル/ジャミングチャフ
→序盤は踏み倒しメタ、後半は呪文封殺といついかなる時も腐らない良カード
龍装鬼オブザ08号/終焉の開闢
→序盤は墓地肥やし、終盤はパワー低下による破壊&低コストでだせるためクリーチャーの展開が加速。こいつ自身がクリーチャーなせいでこいつを別のこいつで回収できるのが鬼の強さを担保
白骨の守護者ホネンビー
→終焉の開闢と同じ効果をもつブロッカー。開闢からホネンビーときれいにつながるのが良い感じです
ルソー・モンテス/法と契約の秤
→本格的に動きのはじまる実質の初動。こいつでサイクリカをだすともう一回呪文面をうてるのでクリーチャーが複数並びます
インフェルノサイン
→法と契約の秤の5枚目。終焉の開闢やホネンビーでは回収できないのですがトリガーつきなのでこれはこれで強い
龍素記号sr スペルサイクリカ
→チェンジザダンテにおけるチェンジザ。5ターン目にサイン系の呪文から蘇生したいクリーチャーNo.1
ロストソウル
→最上級ハンデス呪文。サイクリカからうつと5ターン目にうてる計算になります
煌龍 サッヴァーク
→除去&除去耐性&盾追加。100点
龍装の悟り天命/ヘブン・デ・エンドレーザ
→お手軽な除去呪文でありかつ光のドラゴン。クリーチャー面のコスト増加効果は大量展開してくる相手にはとても効果的。呪文面が4コストなので事故ったときのプランとして『4ターン目に呪文でつかって墓地に落として5ターン目に蘇生』というものがあります
時の法皇 ミラダンテⅻ
→切り札
龍装の調べ初不/ホーリー・スパーク
→トリガー兼光のドラゴン。サイン系の呪文との相性のよさは有名。このデッキではサイクリカがあるため、場に初不があるとサイクリカでホーリースパーク⇒相手フリーズ⇒次のターンにハンドにもどった初不だす⇒相手またフリーズといった具合に延々と相手クリーチャーをおねんねさせられます。この動きとミラダンテⅻのファイナル革命を組み合わせると相手は召喚ムリ呪文ムリ攻撃ムリという無理ゲーの3重苦を味わうことになります
青寂の精霊龍 カーネル
→定番のトリガードラゴン
ホーガン・ブラスター
→殿堂の踏み倒しトリガー。実はツインパクトカードとの相性がアホみたいによく、クリーチャーとして使うか呪文として使うかを選ぶことができます。そうでなくともデッキ自体のカードパワーが高いのでそもそも的にもいれ得です
・全体的な解説
序盤は中盤に怒涛のムーブを行う為に墓地肥やしです。ビートダウンが相手のときはミクセルやブロッカーであるホネンビー、トリガーでなんとか耐えてください。今にみてろの精神です。
中盤からは蘇生呪文とサイクリカによる呪文の打ち直しを中心として多くの動きをしながら試合をコントロールしていきます。サイクリカだしながらロストソウル、サイクリカとサッヴァークを同時に着地、墓地が肥えていればサイクリカが3体並ぶなんてこともあります。
相手の動きも阻害する手段が豊富にあります。ミラダンテⅻとチャフによる封殺に加え、ハンデス、初不によるクリーチャーへの対処も可能です。
コントール系のデッキなのに加え、サイン系の呪文とサイクリカが同居していることにより墓地のカード全てにアクセスすることが可能な為実に多彩な動きをとれます。なので決まりきった動きがなく、これ以上のことはぜひ一度実際につくって使ってみてもらえればと思います。なんでもできますので使っててとても楽しい代物になってます。
今回のデッキいかがだったでしょうか、当サイトでは皆さんのデッキを募集しておりますのでTwitterやLINEのほうまで連絡もらえれば嬉しいです。