バイケン+ミラダンテでドロマー?『ヨネ吉式ドロマーチェンジザダンテ』
- 2018/11/20
- 17:30
Twitter→@blogdmbuilding
どうも、ヨネ吉です。前回と同様今回もミラダンテⅻのデッキ紹介です。よくよく考えると次もタイプは全然違いますがミラダンテⅻのデッキ紹介の予定なので今週はミラダンテⅻのデッキを3本紹介することになりそうです。それぞれおもしろい個性をもったいいデッキばかりですので、見比べてもらえればと思います。
さて、前回はサイクリカを主軸としたタイプのミラダンテのデッキでしたが今回はチェンジザを採用したものになってます。チェンジザは唱えられる呪文の範囲では劣りますが攻撃時にも唱えられ、あらかじめうちたい呪文を墓地に用意しなくていいといった強みももちあわせています。その違いが2つのデッキの構築にもあらわれていますので、こちらも最後まで読んでもらえれば嬉しいです。
では、レシピをみていきます。
今回はいきなり各種カードの説明をするとあやふやになりそうなので、まずは全体的な話をしたいと思います。
序盤は墓地肥やしをするのは昨日紹介したサイクリカダンテと同じなのですが、正直いうとあのデッキ5ターン目までは相手に干渉するすべがミクセルによるメタはりくらいなので中速以上のデッキと対面するともしミクセルがいない場合はホントの盾ゲーになる感がありビート対面では不利といえます。そこで、序盤にも相手にプレッシャーをかけたいと考え、ハンデス要素も組み込みました。
中でも、ジェラシーベルは自分のハンドを切らなければいけないとはいえ相手に2枚ハンドをきらせるのでとても強力ですね。
現環境をみてみると、バスターは単純にハンドの枚数が増えるカードははいってませんし、トリーヴァチェンジザダンテやゴクガサイクル、ジョーカーズはマナが5~6に達しないとハンドが増えません。卍はどうかというとヴォ―ミラをハンデスしてしまえば動きが一気に落ちます。
なので、4マナで2枚落とせるカードは今の時代とても強力だといえます。
また、こいつにはついでのようにトリガーもついています。トリガー=相手ターンに手札を捨てられる=バイケン=ミラダンテⅻと相性やばくね?→しかもダンテ効果で打つこともできるやん!!!!と驚異のシナジーが完成してます。
でも、自分のハンドも減ってるから後続続かなくね?と感じた勘のいいかたもおられるかと思います。そこをどうにかしてくれるのが、チェンジザとミラクルスターになります。
サイバー・チューンやジェラシーベルであらかじめその2体を落としておけば、一気に手札を回復することができます。マナカーブ的にも3→4→5ときれいにつながるので間をおかずに動くことができます。
こうして相手ボロボロこっちウハウハ、な状況をつくりだして後はミラダンテⅻ達を駆使してコントロールして勝つデッキになります。
いったん全体的な話はここまでにして、各種カードをみていきたいと思います。
ミラダンテⅻ
→切り札
チェンジザ
→カードパワーの暴力。大暴れへの起点
ミラクルスター
→ハンドを大量に確保してくれる問屋みたいなやつ。マッドネスなのも良い感じ
奇石ミクセル/ジャミングチャフ
→強いことしか書いてない
ブレインタッチ
→ハンドを減らさずにハンデスできるのはメチャつよ
ジェラシーベル
→先ほど説明した感じに強い。自分のハンドを先にすてるので盾から来たときはバイケンだしてバイケン効果で相手クリーチャーバウンスしてからすてさせることになるのでジョラゴンや相手のチェンジザの効果を使わせないのが地味に強い
サイバー・チューン
→墓地にチェンジザやミラクルスターを仕込んだりバイケンを起動させたり。場にチェンジザがいる時につかって『法と契約の秤&サッヴァーク』という具合にすてると墓地0の状態からクリーチャーを出せたりも
バイケン
→サイバー・チューンやジェラシーベルを除去呪文にしてくれる強カード。ミラダンテⅻにつながるのもヤバい
ルソー・モンテス/法と契約の秤
→1ターンはやくチェンジザを、2ターンはやくミラクルスターを着地させるための起点。チェンジザでうつ呪文としてもトップクラス
インフェルノサイン
→トリガーのついた法と契約の秤の5枚目
煌龍 サッヴァーク
→パワーカード
龍装の調べ初不/ホーリースパーク
→この色のミラダンテⅻのデッキでは必須レベルのトリガー
テック団の波壊GO!
→空いた枠に色合わせかつコストのかぶっていないトリガー呪文として採用
個人的にはかなりいいデッキかと思います。サイクリカダンテと比べると個々のカードパワーは落ちますが、その分各カードの間に強いシナジーがあり、また序盤にハンデスをするため相手にやりたいことをやらせません。昨日紹介したサイクリカを採用したほうが終盤に強いのに対しこちらは終始安定しているという感じに個性がありますので、明日紹介するもう1つのデッキも含めてすきなやつをつくってもらえると嬉しいです。
今回のデッキいかがだったでしょうか、当サイトでは皆さんのデッキを募集しておりますのでTwitterやLINEまで連絡もらえれば嬉しいです。
どうも、ヨネ吉です。前回と同様今回もミラダンテⅻのデッキ紹介です。よくよく考えると次もタイプは全然違いますがミラダンテⅻのデッキ紹介の予定なので今週はミラダンテⅻのデッキを3本紹介することになりそうです。それぞれおもしろい個性をもったいいデッキばかりですので、見比べてもらえればと思います。
さて、前回はサイクリカを主軸としたタイプのミラダンテのデッキでしたが今回はチェンジザを採用したものになってます。チェンジザは唱えられる呪文の範囲では劣りますが攻撃時にも唱えられ、あらかじめうちたい呪文を墓地に用意しなくていいといった強みももちあわせています。その違いが2つのデッキの構築にもあらわれていますので、こちらも最後まで読んでもらえれば嬉しいです。
では、レシピをみていきます。
今回はいきなり各種カードの説明をするとあやふやになりそうなので、まずは全体的な話をしたいと思います。
序盤は墓地肥やしをするのは昨日紹介したサイクリカダンテと同じなのですが、正直いうとあのデッキ5ターン目までは相手に干渉するすべがミクセルによるメタはりくらいなので中速以上のデッキと対面するともしミクセルがいない場合はホントの盾ゲーになる感がありビート対面では不利といえます。そこで、序盤にも相手にプレッシャーをかけたいと考え、ハンデス要素も組み込みました。
中でも、ジェラシーベルは自分のハンドを切らなければいけないとはいえ相手に2枚ハンドをきらせるのでとても強力ですね。
現環境をみてみると、バスターは単純にハンドの枚数が増えるカードははいってませんし、トリーヴァチェンジザダンテやゴクガサイクル、ジョーカーズはマナが5~6に達しないとハンドが増えません。卍はどうかというとヴォ―ミラをハンデスしてしまえば動きが一気に落ちます。
なので、4マナで2枚落とせるカードは今の時代とても強力だといえます。
また、こいつにはついでのようにトリガーもついています。トリガー=相手ターンに手札を捨てられる=バイケン=ミラダンテⅻと相性やばくね?→しかもダンテ効果で打つこともできるやん!!!!と驚異のシナジーが完成してます。
でも、自分のハンドも減ってるから後続続かなくね?と感じた勘のいいかたもおられるかと思います。そこをどうにかしてくれるのが、チェンジザとミラクルスターになります。
サイバー・チューンやジェラシーベルであらかじめその2体を落としておけば、一気に手札を回復することができます。マナカーブ的にも3→4→5ときれいにつながるので間をおかずに動くことができます。
こうして相手ボロボロこっちウハウハ、な状況をつくりだして後はミラダンテⅻ達を駆使してコントロールして勝つデッキになります。
いったん全体的な話はここまでにして、各種カードをみていきたいと思います。
ミラダンテⅻ
→切り札
チェンジザ
→カードパワーの暴力。大暴れへの起点
ミラクルスター
→ハンドを大量に確保してくれる問屋みたいなやつ。マッドネスなのも良い感じ
奇石ミクセル/ジャミングチャフ
→強いことしか書いてない
ブレインタッチ
→ハンドを減らさずにハンデスできるのはメチャつよ
ジェラシーベル
→先ほど説明した感じに強い。自分のハンドを先にすてるので盾から来たときはバイケンだしてバイケン効果で相手クリーチャーバウンスしてからすてさせることになるのでジョラゴンや相手のチェンジザの効果を使わせないのが地味に強い
サイバー・チューン
→墓地にチェンジザやミラクルスターを仕込んだりバイケンを起動させたり。場にチェンジザがいる時につかって『法と契約の秤&サッヴァーク』という具合にすてると墓地0の状態からクリーチャーを出せたりも
バイケン
→サイバー・チューンやジェラシーベルを除去呪文にしてくれる強カード。ミラダンテⅻにつながるのもヤバい
ルソー・モンテス/法と契約の秤
→1ターンはやくチェンジザを、2ターンはやくミラクルスターを着地させるための起点。チェンジザでうつ呪文としてもトップクラス
インフェルノサイン
→トリガーのついた法と契約の秤の5枚目
煌龍 サッヴァーク
→パワーカード
龍装の調べ初不/ホーリースパーク
→この色のミラダンテⅻのデッキでは必須レベルのトリガー
テック団の波壊GO!
→空いた枠に色合わせかつコストのかぶっていないトリガー呪文として採用
個人的にはかなりいいデッキかと思います。サイクリカダンテと比べると個々のカードパワーは落ちますが、その分各カードの間に強いシナジーがあり、また序盤にハンデスをするため相手にやりたいことをやらせません。昨日紹介したサイクリカを採用したほうが終盤に強いのに対しこちらは終始安定しているという感じに個性がありますので、明日紹介するもう1つのデッキも含めてすきなやつをつくってもらえると嬉しいです。
今回のデッキいかがだったでしょうか、当サイトでは皆さんのデッキを募集しておりますのでTwitterやLINEまで連絡もらえれば嬉しいです。